今回は55ページからです!
ようやく今回から目次の第2首に入りました!
・初めて全国大会に出た時の話
・スポーツをやるときは視力の矯正を
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あたし これが初めての賞状なんだ うれしい!
初めての賞状は嬉しいですよね〜
初めてのトロフィーや初めての盾など、本当にうれしいですよね^^
今振り返っても小学生の時に出た
初めての全国大会はよく覚えてますね〜
全国大会って言っても、申し込めば行けるんですけどね笑
D級の1回戦は今考えると、50代くらいの女性でしたね〜
1回戦目はすごく手が震えて、うまく並べられなかったのを覚えています。
全国大会初出場、初勝利で、それはそれはものすごく嬉しかったです!
3回戦で負けたときは、泣きましたね。
悔しくて泣けるくらいまで、
かるたに打ち込んでいたということですね。
今はね大会で負けても、悔しいは悔しいですけど、
泣きまではしませんが、もっと泣けるくらいまで、
またかるたに打ち込んでいきたいなぁ〜とは思います。
昔は全国大会の数も今より随分少なくて、
行ける範囲の大会に行こうと思ったら、年に2,3回くらいしか
全国大会に出場できませんでしたからね〜。
いい思い出です^^
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目が悪いってどんな感じ?
これは千早が新に言ったセリフなのですが、
僕も目が悪いので、目の悪い人の気持ちはよ〜くわかります。
小学校の6年生くらいの時に急に目が悪くなって、
それでもメガネをかけないまま、かるたしてたんですよ。
そしたらやっぱり札が見えないので、かなりパフォーマンスが落ちます。
かるたをやっている人で目が悪い人全員に言いたいのですが、
メガネではなく絶対にコンタクトレンズにした方がいいです。
やはりかるたは、勢い良く払ったり、立ち上がったりするので頭が動いて
メガネがどうしてもズレちゃうんですね。
試合中にメガネが気になる人は、
かるたの集中力30%持って行かれていると言っても過言じゃありませんよ。
コンタクトレンズをしてかるたする場合と、メガネを掛けてかるたをする場合とだと
大げさな話ではなく。かなり強さの度合いが違ってきます。
コンタクトレンズだと集中力が持っていかれないですから。
かるたは、ほんのちょっとのことで大きな差が付きます。
その時の精神状態などもありますが、
何か気になったら、一気に強さのレベルが下がります。
そうでなくても、0,01秒の世界で戦っているわけですから
全ての集中力をかるたに向けたいわけです。
メガネや、膝に敷いているタオルなんかに
集中力が持ってかれてはダメなのです。
僕がA級になれたのも視力矯正をしたからといっても過言ではありません。
くっきり札が見えたら、くっきり暗記できますし、
札を見るスピード、認識するスピードが早くなります。
目が悪いままでかるたをしている人は、
いち早くメガネやコンタクトレンズをつけましょう!
今回はここまで!
かるたに関する質問どしどし受付けてます!
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