今回は44ページ〜です!
・かるたの目
・かるたのやり方
・みんな、はじめは初心者だった
44ページ
綿谷くんのかわりに絶対勝つ
違う 「かわり」じゃない
あたしが 太一に勝つんだ
まぁルール上はダメですけどね笑
わかる札が半分だけで、100枚全部覚えている太一に勝つというのは
ものすごい快挙だと思います。笑
確かに小学生の時にチラシ取りのかるた大会があった時に
全部覚えている子が反応したところに手を出すっていう戦法をとってた子は何人もいましたね〜^^
競技かるたの場合はお手つきというルールがあるのでそれが通用しない場合もありますが笑
47ページ
ルール的にはありです。
競技線の外に当たりの札が出れば
そうなんです競技かるたって、詠まれた札に直接触らなくても、横から全部押し出して競技線から出れば取りになります。
競技線とは目に見える線ではないのですが、自陣を並べる時
横幅を札16枚半(約87センチ)の範囲内で並べなければなりませんが
その87センチが競技線になります。
そこから出札(でふだ)を押し出せば取りになります。
またどちらも、直接札に触らず、どちらともが払った場合は
速く払った方か、より出札に近くを払った方の取りになります。
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かるたの目
千早はこの時いわゆる「かるたの目」を実感した瞬間ですね。
競技かるたをする人は、全員かるたの目になります。
練習会や大会などで、札を遠くに飛ばしてしまって、
なくなった時に
「〇〇の札ありませんかー!?」と叫ぶのですが、
その時に下の句で
「からくれないの札ありませんか〜??」と言ってたら、ちょっぴり恥ずかしいです。
そこは「’’ちは’’の札ありませんか〜」と叫ぶようにしましょう!
これを見てて思ったのですが、
誰しもが「初心者」という時期があるわけです。
やりはじめてすぐにA級とかになれるわけではなく、(当然ですが)
最初は誰もが100枚を覚えていない、まっさらなところから始まるのです。
千早もこの時点では「あ行と、な行」しか覚えていないわけです。
「あ」から始まる札は百人一首の中でも1番多く100枚中16枚あり
「な」から始まる札は百人一首の中でも2番目に多く100枚中8枚あります。
まだ1巻を読み始めたばかりですが、どのように千早や仲間たちが
成長していくのか、はたまた時が流れて急に強くなったところから再スタートするのか、読むのが楽しみです^^
このかるた記事を書くのに当たって、
Kindleで漫画を大人買いして現在iPadのなかに1巻〜34巻あるのですが
まだ1巻の50ページしか進んでいません><
気になった部分や、補足や解説、実際の競技かるたの現場ではどうなっているのかなど、これからもどんどん書いていきます!
34巻まで行くには相当先の感じもしますが、ぜひお楽しみ下さい^^
ネタバラシ(?)をすると、3年位前に、8巻くらいまでは読んだような気がするのですが、途中で読むのが止まっちゃいました><
自分自身もこのかるたの感想記事がどのくらい続けられるか分かりませんが、
頑張って更新していこうと思いますので、応援よろしくお願いします!
かるたの質問などは、いつでも受け付けておりますので、
どしどし送ってくださ〜い!
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漫画を読みながらですと、このブログをより一層楽しめると思います^^
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