はじめに
今回は第1巻の19ページ〜の感想です!
・自分の夢って一体何なんだろう?
・小学校時代の懐かしエピソードまで話が飛びました!
19ページ
千「お姉ちゃんが いつか 日本一になるのが あたしの夢なんだ」
新「ほんなのは夢とは言わんよ。自分のことでないと夢にしたらあかん」
出典:ちはやふる第1巻
新(あらた)、良いこと言いますね〜。ほんとうにね。
夢って難しいですよね〜、、、。
今アンケートか何かで、
「あなたの夢とはなんですか?」
って聞かれたら、しばらく黙り込んでしまうかも知れません。
俺の夢って一体何だったんだろー
今何してるんだろーって。
今やってることは、本当に自分がやりたいことなの?って。
まぁ漫画から大きく話はズレましたが、このブログではどんどん
話が脱線していくと思いますので注意して下さい。笑
思いつきでどんどん記事を書いていっていますので、
最初に書こうと思ったこととは書いているうちに全然違うようになることもよくあります。
また、この記事の出来かたは、漫画を1冊読んでから、その上で感想を書いているのではなく、1ページ目から読み始めていって、何か気づいたことがあったら、
自分の競技かるたの経験と交えて「これについてこんなこと書こっ!」という感じで直感的に書いていっているので、
漫画の、これから先の内容は、あんまり分かっていません。
(正確にいうと、何年か前に数巻読んで途中やめになってました><)
それでね、自分の夢っていったいなんだろうな〜と振り返ったとさっ。
21ページ
テープがある テープが!
出典:ちはやふる第1巻
懐かしいですね〜僕がかるたをやり始めたときは、読み上げアプリや、
「ありあけ」(自動読み上げマシーン)などがなかったので、もっぱらテープでしたよ。。。
テープが何十本もあって、たまに大会の参加賞なんかでテープがもらえることがあれば、みんなテープをもらって帰ってました。
でもね、テープも欠点があるんですよ。
例えば札を払った時に、テープの機械の一時停止をわざわざ押さなきゃならないんです。
次の下の句が詠まれるまでに、急いで札を回収するか、
次の下の句が詠まれるまでに確実に回収できないとわかったら、
出札の上の句が読み終わるまで待って、一時停止を押してから
払った札を回収にいくってな感じになります。
(テープあるあるです笑)
また、いくらテープがあるっていっても、たくさん練習したら、
すぐに同じテープに回ってくるんですよね。
録音の失敗か何かで、変な音が入ってたりすると、その変な音が入ってるテープの次の札はこれ!っていうのがお互いにわかっちゃって、取るのをためらうっていうこともよくありました。笑
今では懐かしい思い出ですね。
補足で、「読みのCD」がでたことがあったのですが
CDのランダム機能を使えば、無限に使える!と思っていたのですが
ランダム機能を使うと、下の句が詠まれてから、上の句へ移行する時に、間合いが1秒でもないし
ランダムをする時の「キュルキュルキュルルルル」って音がするので、
CDでかるたを取ることは殆どなかったですね〜
「ありあけ」が発売されてからも、ありあけを買っていないところは、未だにテープが使われていることも珍しくないと思います!
「ありあけ」は、Amazonには さすがにないよな~って検索をかけたら
こんなのがありました!初めて見ました!
もしお持ちの方がいらっしゃったら感想をお待ちしております^^
テープの話だけで、まだ新と千早の対戦が始まっていないですが。苦笑
今回はここまで!
かるたの質問などいろいろ受け付けてま〜す!
漫画を読みながらこのブログを見ていただけると、
より楽しめると思います!!
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