はじめに
今回は【第1巻・8,9ページ〜】の感想です!
・かるたと運動神経の関係
・今から100枚覚えろと言われてもイヤだ!
などつらつら書きました〜
それでは今日も続きの感想を書いていきます!!
今回から小学生編に入るわけですね!
一番最初に、千早のクイーン戦の模様を入れて
どういう過程を経てここまでたどり着いたのか気になりますね^^
それでは小学生編読みはじめていきま〜す。
8、9ページ
千早(ちはや)と新(あらた)が初めて出会うシーンですね!
それにしても新(あらた)、記憶力良すぎ!!!笑
新聞配達で、ここまでしっかりと暗記できるなんて、、、
僕もかるたの配置暗記であれば、初めての相手でも
1試合目であれば1,2周見たら覚えられますが
(3試合目あたりから、暗記力が鈍ります。苦笑)
それを実生活に応用できるのは、なんともうらやましい限りです><
新(あらた)は200軒分を暗記して新聞配達をするという、新聞配達の鑑ですね笑
まったく関係ないですが、新聞で誤配をしてしまうと、ものすごく重いペナルティが課せられると聞いたので、新(あらた)もそうならないように願いたいものです。(余談終わり)
11ページ
ここで太一が初登場の場面ですね〜
ここで何気なく太一が
「おまえ 運動神経だけは おれと張るよな!」
と言うシーンがありますが、
かるたと運動神経の関係っておもしろい視点ですよね。
確かにかるたが強い人は、学生時代何らかのスポーツをしていた人が多いように感じます。そして、やはり強くなるためには運動神経も多少は関係あるのかな〜
でも安心して下さい。普段おっとりしていて、喋るのがゆっく〜りな女の子でも
速く取れるようになりますし、強くなりますし、A級になれます。
(A級になるような女性陣は気が強い人が多いような気がしないこともない。ボソっ、、。)
14ページ
百人一首記憶カード
これね〜競技かるたしない人にとっちゃぁ苦痛以外の何者でもないですよね><
今からまったく新しい和歌を100種類覚えて下さいって言われたら絶対イヤですもん笑
僕は小学校4年生の時に競技かるたを始めたのですが、国語の時間で百人一首関連のものはよく当てられましたね〜
多方面からお叱りを受けるかもしれませんが、競技かるたが好きなだけであって、古文とかさっぱりですからね。たぶん今でさえ「何の札は誰が詠んだ和歌か」という問題が出されたとしても、40問答えられるか怪しいですよ、、、。
また学校でかるた大会があるときは、詠みをよくさせられていました。
小学生の時かるたの先生に「100枚覚えるまで練習に来なくていい」と言われて
単語カードを作ってコツコツ覚えてましたね〜。
たまに「最近ちはやふるで有名な競技かるたやってます!」っていうと
「ってことは100枚覚えてるの!?」って驚かれるのですが
覚えないと始まらない競技なんですよね〜
幼稚園の子でも、保育園の子でも、100枚覚えて
練習して、大会に出てますからね〜><
しかし、安心してください。
もっと正確に言うと、
A級に入賞するような人でも、5・7・5・7・7を一字一句暗記しているとも限りません。
競技かるたは、
最低でも「決まり字」さえ覚えたら札を取ることができますし、試合に勝つことがでできます。
なので、まずは、
決まり字(そこまで読まれればその札だと確定できるという部分)をしっかりと暗記しましょう^^
それでは今回はここまで!
かるたの質問などある方は、どしどし送ってくださ〜い
漫画を読みながらこのブログを見ていただけると、
より楽しめると思います!!
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